2018年10月28日日曜日

エピローグ。ようこそ。

映画「serch」を見て感激した。知恵と工夫にあふれた素晴らしい映画だった。


序盤のWindows XP起動画面、スカイプの着信音、
スマホへの移り変わりとマックOSの普及。環境の変遷。
2000年~2010年をPCユーザーとして過ごしてきた世代は
ついついニヤリとしてしまうだろう。

ストーリーは、全編PCデスクトップという
奇抜な演出だけでない作りこまれたストーリーと伏線、
実在するWEBサービスをツールに展開する圧倒的なリアリティ。
そして、不幸な事件だけで終わらない家族の物語に感動した。

メイキング映像を漁っているとどうやら
PCのウェブカムシーンはウェブカムじゃなくて
GoPro HERO 4っぽい。
スマホインカムシーンはスマホ。
機種までは分からなかった。

GoProは5年位前のモデルだし、スマホはスマホだし。
決して高価でない(むしろチープな部類)なのに、
まったくチープさを感じない上質な映像世界に引き込まれた。

話は逸れるが、youtubeも昔と比べると変わった。
学生の頃(10年位前)は、機材の名前打てば
いろんな映像作品があったがそれがどうだ。

今となっては、撮ってみた的なレビューや批判(いいとこダメなところみないなもの)
ばかりがヒットする。
そしてあさましくも他人のコンテンツ、プロダクトで
収入を得ようとしているものばかり。

そして、コンテンツ・プロダクトの製作者公式のものしかほとんど見なくなった。

サービスの提供者以外は、どこまで行っても広告乞食。
いちユーザー。

いい物が使えて、いい作品を楽しめるのは
お金を払ったからじゃない。
知恵と工夫を絞り出して一生懸命作った人がいるからだ。

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