2018年12月20日木曜日

エスエフ見聞録

これまで見てきた映画で、SF三本選ぶならば

マトリックス(一作目@1999)
クラウドアトラス(2013)
インターステラー(2014)

の3作品だと即答できる。

未来感、映像美、素晴らしいサウンドトラックの数々。
五感にビンビン響いてくる。

マトリックスで真似すべきは、エビぞり弾除けシーンではなく
モーフィアスの腕の組み方。


(あと、モーフィアスはマトリクス三部作で常にボコられてるイメージしかない
人類が勝てたのはモーフィアスの元カノのナイオビ船長のおかげ)

マトリックスとインターステラーは日本語吹き替えが最高。
名言の数々に心震える。

”彼らはあまりに慣れすぎ
盲目的にシステム(既存の仕組み)に頼っている。
だから、それを守る(変化を拒む)のだ。”

今の時代の社会人にも通じるモーフィアスからの警鐘。



クラウドアトラスの予告編は何度見たかも分からない。


マトリックスとクラウドアトラスの監督は同じ。
ネオソウルのディストピア編ではマトリックスと通じる雰囲気を感じる。

ちなみにマトリックスのウォシャウスキー兄弟は
クラウドアトラスでウォシャウスキー姉妹
になっていた。

15年あれば男も女になれるらしい。

2018年10月28日日曜日

エピローグ。ようこそ。

映画「serch」を見て感激した。知恵と工夫にあふれた素晴らしい映画だった。


序盤のWindows XP起動画面、スカイプの着信音、
スマホへの移り変わりとマックOSの普及。環境の変遷。
2000年~2010年をPCユーザーとして過ごしてきた世代は
ついついニヤリとしてしまうだろう。

ストーリーは、全編PCデスクトップという
奇抜な演出だけでない作りこまれたストーリーと伏線、
実在するWEBサービスをツールに展開する圧倒的なリアリティ。
そして、不幸な事件だけで終わらない家族の物語に感動した。

メイキング映像を漁っているとどうやら
PCのウェブカムシーンはウェブカムじゃなくて
GoPro HERO 4っぽい。
スマホインカムシーンはスマホ。
機種までは分からなかった。

GoProは5年位前のモデルだし、スマホはスマホだし。
決して高価でない(むしろチープな部類)なのに、
まったくチープさを感じない上質な映像世界に引き込まれた。

話は逸れるが、youtubeも昔と比べると変わった。
学生の頃(10年位前)は、機材の名前打てば
いろんな映像作品があったがそれがどうだ。

今となっては、撮ってみた的なレビューや批判(いいとこダメなところみないなもの)
ばかりがヒットする。
そしてあさましくも他人のコンテンツ、プロダクトで
収入を得ようとしているものばかり。

そして、コンテンツ・プロダクトの製作者公式のものしかほとんど見なくなった。

サービスの提供者以外は、どこまで行っても広告乞食。
いちユーザー。

いい物が使えて、いい作品を楽しめるのは
お金を払ったからじゃない。
知恵と工夫を絞り出して一生懸命作った人がいるからだ。

2018年9月9日日曜日

劇的な差と言えないならば


1080P(1920*1080)で完成させる場合であっても、4K UHD(3840*2160)で撮影する目的はいくつもありGH4で動画撮影を始めてからほぼ4Kモードでしか撮影してこなかったが、1080Pも使用すべきと結論したためその理由を話そう。

●まず4K撮影のメリット

①トリミング自由度の向上
映像サイズは、単純に1080Pの4倍。編集時の傾き補正や、撮り方によっては一つの映像でマルチカメラ風に切り取ることもできる。

②解像度の向上
1080Pを遥かに上回る解像度で記録し、PCで1080Pにダウンコンバートすることで、
1080pドットバイドット、間引きなしの1080p解像を狙うことができる。
PCのソフトウェアでのレンダリング設定によるところがあると思うが、
1080p撮影よりも、4kダウンコンバート1080pのほうがわずかに低ノイズ高解像なのは経験的にも確かである。

③色深度の向上
上の①②は直感的にも分かりやすいが、③については多くの人にはまずカラーサンプリングについて補足が必要だろう。
まず、市販のDSLRを含むビデオカメラのカラーサンプリング(色の記録の仕方)は4:2:0だ。

4:2:0を一般的にj:a:bと示しそれぞれの意味を記載するとこうなる。
j=画素横幅の基礎数(縦は画素数2)
a=1列目のカラー自由度
b=2列目のカラー自由度

すなわち、4:2:0とは
基礎数j=4
ccdd=a
0000=b
となる。言い換えれば、4画素あたりに色情報1つということだ。

4Kからダウンサイジングすることで色深度が向上できるというのは昔から知られている話で簡単に言えば4Kから1080pにダウンコンバート(1/4に画映像を間引き)することで、4画素あたり1つの色情報であったのを1画素あたり色情報1つにすることができるらしい。

つまり4:2:0を1/4に圧縮することで、4:4:4風にできるというこだ。

(4k 4:2:0) c、dは変数
ccdd  eeff
0000 0000

gghh i i j j
0000 0000
↓ダウンコンバート(4画素を1画素に統合)

(1080p 4:4:4) c、d、e、f、g、h、i、jは変数
cdef
ghij

深度は数値だけでみれば4倍だ。

(備考)
映像の場合、色情報はRGB(255:255:255)ではなく、Y:Cb:Crで表す。
Y=輝度(235段階)
Cb=B-Y(カラーブルー+輝度)
Cr=R-Y(カラーレッド+輝度)
カラーは-1~+1の範囲で表され、青(+1)の反対(-1)は黄色、赤(+1)の反対(-1)は緑で表され、グラデーションのカラーパレットが描かれている。

●ただし4K撮影にはデメリットも

GH4の4K撮影はいいことだけではない。1080pと4kではクロップファクターが異なり、通常35mm換算で2倍だが、4K撮影では2.3倍にもなる。
すなわち、高解像で広く画角が撮りたい場合4Kを使うと逆に画角が狭まってしまうというジレンマだ。

そこで、4K(100Mbps)ダウンコンバートと1080p(200Mbps)撮り比べてみたのが冒頭の画像だ。GH4+フォーカルレデューサー0.71+12mmで35mm換算19㎜相当で撮影している。
※上記の通り、クロップファクターが異なるため、画角の狭い4Kが小さく表示されてい。

わずかに4kダウンコンバートが高解像だがほとんど差がないだと。
しかもこれは、編集時点にフレームを切り出したもの。いわば素の画質だ。遠景でも1080p(200Mbps)はかなり優秀。
最終的にアップロードする場合は最終的に1080P 8Mbps、.wmvに落とし、かつ動画サイトで再度エンコードされるためこの差は判別不可能と考えて間違いないだろう。


●結 論
バカの一つ覚え的に4Kでしか撮ってこなかったがこの程度の差しかないならば、画角的に有利な1080p(200Mbps)も使っていくべきと結論した。
(1080pのほうが編集も楽。楽というのはPCのマシンパワーの意味で。)

とはいえ、手持ちの装備で最高画質を狙うのが趣味人のロマンでもある。
画質重視、画角重視。時と場合に応じた采配は必要だ。
(α7RIIとかフルフレームで4K撮れるやつ買えば全解決だけど買うのは無しだ。)

TPOをわきまえた探究者への道は続く。

2018年7月12日木曜日

クレイジーキャンディ

フォートナイトをやっている。すっかりハマってしまった。

想像を掻き立てる演出の数々、毎週のようにリリースされる新要素。
ワンシーズン10週間だが、シーズン中も移り行くマップ。
魅力的なキャラクターの数々。
しかも基本プレイは無料(バトルパスは買う。)

こんなにワクワクするゲームは久しぶりじゃないか。
鉄拳とPUBGはそれぞれ300時間やったけど楽しいよりもイライラが突き抜ける

使用キャラはシーズン4で手に入れたゾーイ。
(ちなみにフォートナイトは見た目はキャラの性能に関係ない。
無料のデフォルトキャラもゾーイも、めちゃ強そうなやつも同じ性能)


ハーレークインとか藤田ニコルみたいなロリポップ カラフルポップは嫌いじゃない。
むしろ好き。

そんなことより、今日はシーズン5のリリース日だ。


なんと、ゴルフカートがリリースされた。
アンビリバボー。


2018年7月10日火曜日

Vegasが落ちる。IGPUマルチモニタを有効にする

動画編集ソフト Vegas Pro が起動しなくなった。
結構苦労したので解決策の記録としてメモ。

1.症 状
通常起動するとランチャー風の起動画面が出てウインドウが展開するが
ランチャー風画面で落ちエラーメッセージが出る。




無限ループ。

2.対 策
思いつくだけやってみる。
以下解決までの時系列。対処時間 約2時間。

①再起動
古より伝わる再生の呪文。
→効果なし。
windows10から、標準のシャットダウンは完全に電源落ちてなくて
高速スタンバイモード的なやつになってるが、それを解除しても意味なし。

②vegas再インストール
一度アンインストールして、再び入れてみる。
→効果なし。

③海外版を入れてみる
私のvegas はソースネクストから購入した日本語版。
日本語版は、バージョンが最新版に更新されてなかったり、不具合が放置されてる場合あるらしい。
本家のMagix software海外サイトからダイレクトにダウンロードする。
→効果なし。

④旧バージョンを使ってみる。
Vegas15の問題か確定させるために、前使っていたVegas Pro 12をインストール。
→起動不可。
どうやらバージョン独自の症状ではないらしい。

⑤別ソフトを入れてみる。
Adobe premiere elements 2018体験版をインストール。
(premiere proじゃないのは、買い切りできないから。
上手くいけばpremiere elements 2018に乗り換える覚悟)
→起動不可。
なんてこったい。ソフト依存ですらない。

でもまだ諦めない。

⑥グラフィックボードのドライバをダウングレードする。
6月には起動していた。変わった点はグラフィックボードドライバの更新。
3月末のドライバが残っていたから戻してみた。
→効果なし。

⑦グラフィックボードを外して最小構成で起動してみる。
グラボを外して起動してみる。
→成功。編集ウインドウの展開までスムーズにいった。

なぜ????

⑧グラボを戻して再起動
一度復活したから問題ないだろう、という謎の自信でグラボを戻して再起動。
→起動失敗。

動画編集するときはわざわざグラボを外して、オンボードで作業しろというのか。
いや、そんなはずはない。

⑨IGPUマルチモニタの有効
理由はわからないけど、起動時はCPUの内臓グラフィックが必要なのかもしれない。
BIOS設定画面から、IGPUマルチモニタの有効にする。

手順1:BIOS起動
手順2:詳細モード
手順3:アドバンスド
手順4:チップセット設定→IGPUマルチモニタ(有効)
※ASRockマザーボードの例



OS再起動。Vegas起動。
大成功。

IGPUマルチモニタは、グラボとオンボの映像出力を同時にできるようにする設定。
その昔、4画面とかするためにオンにしてたことがあったから知っていた。


しかし、なんでオンボードグラフィック入れてないと起動しないんだろうか。
大体いつのタイミングでなにがトリガーで起動しなくなったのだろうか。
BIOS設定は2画面に減らしたときに、
”なんかオンボードグラフィック切ったほうがCPU本気出しそう”
って理由でIGPU無効にしたけど、かなり前のはずだ。

理由が分からない。


何はともあれ、無事息災

2018年5月2日水曜日

2号機 予想を上回る飛躍。


うちにはパソコンが2台ある。
スマートフォンが一人一台であるのと同じように、デスクトップパソコンも家庭で一人一台なのだ。

書籍、写真、ビデオ、ゲーム。個人での家庭内エンターテイメントがパソコンに集約された今、デスクトップパソコンはパーソナルスペース。もはや部屋の一部と考えます。

2号機の主な仕様は
CPU:Pentium G4400
メモリ:DDR4 4GB×1
GPU:GT640
電源:corsair CX550M
SSD:Samsung EVO 850 250GB
HDD:3.5inch 320GB

今回変更の対象は、GPU GT640

2号機は基本的に安価、適度なスペック、1号機のパーツ流用がコンセプトだ。GT640も1号機で使用していた、5年くらい前に購入したものだ。

流石に3D系のゲームはきつい(できないわけではない)。

そこで、中古でELSAのGTX970を購入した。

なんと1.3万円。現行のGTX10シリーズの前のモデルだが、
ほぼ同等スペックであるGTX1060の3分の1の価格で購入できた。
(本記事投稿時点ではメモリ関係の高騰やグラボのマイニング特需の影響か、ローエンドの1050の安価品でも2万円近くになっている。)

中古品だが状態は悪くなさそう。
デュアルファンの静音モデル。
なんと、筐体はフルメタル。
さすが国産。ELSAグラボはお高いだけある。


電源は12ピン。少し多めだね。
壱号機のPalit スーパージェットストリームGTX1060は4ピン電源。


取付完了。


起動してシステムのドライバーとかを差し替えて終了(約20分)。

昔は事前にグラボ換装の前に、新グラボのドライバーダウンロード、旧グラボドライバーの削除などしなければならなかったけど、最近は取り外し交換するだけどほぼ全て自動でやってくれる。

さっそくフォートナイトをやってみた。

GT640ではすべて最低設定でないとまともに動くことすらできなかったが、
GTX970に変更後はすべて最高設定でも60fps以上で楽々動く。

これが(GT640)

こうなる。(GTX970)



エクセレント!これはすごい。
初代プレステの世界から、アメリカン3Dアニメの世界へ飛躍。

CPUとメモリで多少引っ張られるかなと思ったけど、余裕ありそう。
Pentiumは6,000円程度で買えるCPUなのに恐るべし。

インターネット、文書作成、音楽・映像鑑賞ならばPentiumで十分。
いや、Pentiumでも過剰スペックの時代になったのかもしれない。

ASUS GT640、当時としては珍しくグラボ1枚で最大4画面同時出力。
画像編集、動画編集を趣味としている私としては、複数画面で一気に作業でき大変便利だった。

自分で使い、人に貸し、人にあげ、まわりまわって我が家の2号機に戻ってきたGT640は5年間の役目を終えた。




合掌。

2018年3月8日木曜日

君はセンシ。振り向きは15センチ。

マウス感度を気にかけたことがあるだろうか。

普通の操作や動画編集とかは、別に気にしたことはなかった。あえて言うなら手首だけで全画面移動できる速さに調整していたくらい。

FPSやTPSなんかのシューティングゲームではそうはいかない。

シューティングゲームの世界じゃマウスのDPI感度レベルじゃなく、ゲーム内での視界180°回転をマウス移動距離(cm)の実測で合わせるらしい。

精密なエイムには理屈的には遅い方が有利。でも狙うだけじゃなくて移動、アイテム替えもあるから、遅けりゃいいってわけじゃなくゲームごとに最適にセッティングする必要がある。

そしてたどり着いた15cm。
コレダ!

ゲームはPUBG、
処方箋はエイムヒーロー。


私はこれで優勝できました。