愛用のGH1とG vario 14-42mm Canon New FD 50mm F2.0 135mm F2.8
ノートパソコンからデスクトップを新調しHDムービー編集に耐えうる環境を整えfinepix HS10、いわゆるネオ一眼で動画を撮っていたのだが画質に満足できず一眼ムービーを始めようと決めGH1を購入した。HS10購入からGH1購入までに3か月経っていないというから自分でも驚きだ。
というのがここ一年くらいの流れ。
当初”ビデオカメラ”として候補に入れていたのはcanon eos kiss x4、sony α55、panasonic GH1の3機種であった。結果としてGH1となったわけだがその理由をいくつか述べよう。
まずマニュアル露出、すなわち絞り・シャッタースピードなどが写真同様に動画時も任意に設定できること。これはGH1とX4に出来てα55に出来ない点である。
次に基本的に連続撮影の時間制限が無いこと。バッテリーが切れる、カードの容量が尽きるまで連続して撮影が可能。これは定点カメラのような使い方や車載動画をやりたかったため非常に大きなメリットであった。ちなみにX4は12分、α55は最大で29分59秒(熱問題により実際はもっと短くなるらしい)である。これは本体の性能ではなく規格の問題である。
そして動画撮影時もフルタイムAFが効くこと。これはGH1とα55に出来てX4に出来ない点である。
私のニーズに最も応えてくれそうだったのがGH1だったのだが、問題はマイクロフォーサーズは比較的新しい規格でありレンズ資産が乏しいと指摘されていた事だ。しかしフランジバックの短さからマウントアダプターを介せばほぼすべてのレンズが使用できることが分かったためこの点はクリアした。特に安価で手に入るキャノンのフィルムカメラ時代のFDレンズが使用できる点は大きかった。F2.0を切る中望遠レンズから35mm換算で270mmf2.8クラスのレンズまで私の手の届く範囲で手に入る事はほかのどのカメラにもないメリットであった。 NFDを使用する場合はもちろんAFは効かなくなるがx4の場合はもともとMFなのでデメリットとは思わなかった。
さらに一般的に言われるマイクロフォーサーズのデメリットを挙げてるとすればセンサーサイズがAPS-C機と比べ一回り小さい事に起因する被写界深度の深さであるだろう。
(センサーサイズ等に関しては次を参照http://jploger.blogspot.com/2011/11/blog-post_25.html)
結論からいってこれまで使用してきた感じでは被写界深度の浅さは十分だと感じている。
以前投稿した物であるがこちらをご覧いただこう。
GH1+NFD50mmF2.0
http://www.youtube.com/watch?v=sr22AFoArcY
吊革のカットくらいボケれば私としては必要十分だと思っているしこれ以上被写界深度が浅くなれば3型程度の背面液晶を見ながらピントを合わせるのは困難になるのではないかと感じている。
そしてこれまで使用してきて実感した事だが小型であるというのは思いのほか大きなメリットがある。
レンズを外せばビジネスバッグにも難なく入れておくことができる。そう、私は就職活動中も持ち歩いていた笑
実は上記の動画は就活関係の移動中に撮影したものw
大学最後の過酷な行事、阿蘇耐久遠歩(一日かけて60km歩くというのも)にもGH1を持って行き一部始終を記録しながら完歩できた。
ゴツいカメラもカッコイイけど一台だけ持つんであればやはり携帯性は大事。カメラなんて撮ってなんぼ持ち歩いてなんぼなので、ある意味携帯性は画質よりも重要だと考えている。
ほぼ3年前の機種のGH1(ptool)でも画質に関しては比較的満足しているのでGH3がどんな仕様で登場してくるか楽しみである。
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